【8月17日】生活でお茶を楽しむ①
第1部 客家の擂茶体験(10:30-12:00)
客家(ハッカ)という民族の間では、約1800年前から飲まれ続けているお茶で、「日に3杯の擂茶を飲むと、98歳まで健康でいられる」とまで言われている程、栄養価の高いお茶です。客家民族が香港、東南アジア諸国などに多数居住していて擂茶の文化が広がりました。この千年以上の伝統がある客家の食べるお茶「擂茶」を手で作りながら、中国古式の製茶の歴史を学びます。
この体験では、擂茶の物語を聴きながら、擂茶は伝統的な味付けと現代風の2種類も体験でき、食べれます。
日本ではなかなかない体験で、次回の開催は未定。このチャンスを見逃がさないでください✨
- 1.客家(ハッカ)文化の簡単紹介
- 2.「擂茶」の歴史と種類
- 3.伝統的な「擂茶」体験
- 4.新しい「擂茶」体験
内容
第2部:中国茶/台湾茶の五感ヒーリング
日本の茶室で、中国茶/台湾茶の香り・色・味などの五感を通じてリラックスし、心身を解放します。茶を飲みながらリラクゼーションと簡単な瞑想を行うセッションです。ゆっくりと茶を飲み、呼吸を整えながら心身の緊張をほぐします。茶の持つ癒しの力を感じながら、心地よい時間を過ごします。中国茶/台湾茶の持つリラクゼーション効果を最大限に引き出し、心身のバランスを整えます。
- 1.視覚:茶葉の形状と茶湯の色の違いを観察し、その美しさと特徴に焦点を当る。
- 2.嗅覚:異なる茶葉の香りを比較し、茶葉を温めて香りを引き出し、深呼吸しながらリラックスする方法を学ぶ
- 3.味覚:お茶の甘み、苦味、渋み、旨味などの味覚を体感
- 4.瞑想セクション:瞑想波に包まれてゆっくりと茶を飲み、呼吸を整えながら心身の緊張をほぐします
内容
場所 | 📍四谷三丁目付近隠れ屋茶室 (申請後、住所を送りいたします) |
時間 | 第1部 10:30-12:00 第2部 13:30-15:00 |
参加費 | セクション単体:7500円 全セクションパッケージ:12000円 |